2014年3月18日火曜日

地域出前講座 in 登呂茂公会堂 (腰痛予防について)

今回は、うちの職員からのオファーで出前講座に行って参りました。

3月14日(金)、13時半から栗柄の登呂茂公会堂へ理学療法士と参加。
「腰痛予防について」の内容で、17名の方が勉強されました。

最初は、いつもの通り資料を用いて、腰痛について勉強。
初めて聞く言葉に関心を持ちながら、隣同士で色々話もされていました。

予防運動に入る前に、今回はイスに座っていただいてるので、姿勢のチェックを個別指導しました。


そして、タオル体操へ。
「肩甲骨体操」、「コア体操」、「起立体操」、「足指体操」を順番に行いました。


日頃の運動不足からか、「痛い、痛い」という悲鳴も・・・(^_^;)
でも、みなさん腰痛にならないために、必死に頑張っていました。
ここで頑張って、お家に帰っても、毎日継続して頑張って下さいね。



きっと効果が現れて、腰痛予防、転倒防止につながりますので。
また、分からないことがあれば、遠慮なく聞いてください。
今日は、どうもありがとうございました。

しかし、みなさん本当に元気な方ばかりでした。(^_^)v

唄と遊びのボランティア&節分

更新が滞ってすいません(^_^;)

1月29日(水)の14時から、社会福祉協議会の方が4名来られました。
1階正面玄関ロビーで、唄と遊びのボランティアを開催。

はじまりの歌で始まり、野菜などの葉っぱ当てクイズ、お正月の定番遊び(こま回し、福笑いなど)、「かごめかごめ」などの童謡を合唱しました。

葉っぱ当てクイズでは、大根の葉っぱ、にんじんの葉っぱなど出され、畑などをされていた入所者の方は、即答されていました。


こま回しでは、利用者の方もチャレンジされていましたが、なかなか回らず、私も飛び入り参加で回しましたが、数十年ぶりに回すと思うようにいきませんでしたが、2回目は見事回すことが出来ました。
ボランティアの方が福笑いをされましたが、見てる方はおもしろいばかりで、楽しく笑われていました。


最後は、かごめかごめなどを、楽器を使って大合唱しました。

入所者の方、デイの利用者の方、合わせて40名ほどの方が、昔を懐かしんで楽しんでいました。
また遊びに来てくださいね。



続いて、2月3日(月)にフロアの方で、節分祭を行いました。


職員扮する赤鬼、青鬼が、食堂に居た入所者の方の所へ参上。
恐ろしい声を出しながら、入所者の方を襲います。
みな一斉に、鬼退治の開始です。
「鬼は外、福は内」と大声を出しながら、渡されたボールを鬼にぶつけていました。


鬼は、金棒で応戦しましたが、「イタタ・・・」と呻き声を上げながら、退散していきました。
入所者の方は、みんな一安心で笑顔となりました。

その後、赤鬼、青鬼は、縦横無尽に施設内、院内を走り回って、各部署へ顔を出していました。
何てユニークな赤鬼、青鬼さんでしょうか(^_^)

しかし、どう見ても野球選手ですよね・・・バッターの構え(^_^;)