端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があります。
みのり会でも、正面玄関、2階フロア、屋外に鯉のぼりを飾りました。
正面玄関には、通所リハビリテーションの利用者の皆様が、カラフルなお花紙を丸めて、一つ一つ丁寧に貼り付けて鯉のぼりの絵を作成されました。
写真だとちょっと小さく見えますが、縦1.5m、横1.4mの大きな作品です。
2階フロアでは、たまごのパックを利用して、こいのぼりを作成して飾ってみました。
色とりどりのこいのぼりが、入所者の目を楽しませてくれています。
屋外には、職員等の家庭より使用しなくなったこいのぼりを集めて、4階から2階へロープを渡して飾ってみました。
風になびく姿は、勇壮な限りです。
最近は、こいのぼりを飾っている家も少なく、見る人みなさんが懐かしく感じていらっしゃいました。
また、本館と新館の間にも、かわいらしいこいのぼりを数匹飾ってみました。
こんな試みもちょっと話題になり、地元の新聞社が取材に来ました。
読売のNEWS速報に掲載されました。
とりあえず、梅雨に入るまでは毎日泳がせていますので、みなさん機会があれば見学にいらっしゃってください。